未来予想をしながらの家探し
未来予想をしながらの家探し
一流メーカー、例えば積水ハウスだから、大和ハウスだからといって住宅診断が要るか要らないか不動産営業マンにわかるはずがありません。それは、彼らは建築や住宅診断について精通していないからです。 築年数が古ければ古いほど必ず劣…
住宅の各部を目視で確認したり、触って劣化状況を確認したりといった方法で診断をいたします。目視や触診では判断できない床の傾斜や壁の傾斜はレーザーレベルという水平垂直がわかる機器で測定し、数値化することで大きな瑕疵(欠陥)が…
Q.築40年のリフォーム済み中古戸建ての購入検討をしています。 一度増築をしており、鉄骨の倉庫と木造の家屋が繋がっている物件です。 一度内覧して、基礎部分にヒビがありました。不動産会社の担当者はそんなに気にしないと言って…
築古の中古住宅では建物状態をしっかり把握することが重要です。そのためにホームインスペクションをお勧めしています。 ホームインスペクションは、現在の建物のコンディションが把握できます。購入後必要となる補修箇所やメンテナンス…
はい、契約後でも可能です。 ただし、インスペクション結果により”万が一”のことを想定すると、トラブルの元になることも考えられますので「契約前」を推奨します。 理由は、ホームインスペクションにより、建物の劣化状態が把握でき…
築10年以上の中古住宅の場合、外壁や屋根など建物の各箇所に必ず劣化事象が存在します。そうした劣化事象を知らずして購入することとなり、場合によっては被害を被り中古住宅を買ったことを後悔してしまうかもしれません。 よくある劣…