『かし保証保険検査サービス』は、中古一戸建て住宅の個人間売買における中古住宅購入前に、既存住宅現況検査技術者(平成25年6月に国土交通省が策定した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」の内容に準拠した検査を行う技術者)が、中古住宅売買時に建物の検査を行うことで引渡し後に発生した雨漏りや構造的な不具合に対し、最高1000万円までの補修費用を1年間又は5年間保証する、かし保証保険付きの検査サービスとなります。かし保証保険検査により、より安心して中古住宅の購入を検討することができます。

かし保証保険検査サービスの対象となる方

  • 中古一戸建て住宅を購入検討されている方 契約前 引渡し前
  • 中古一戸建て住宅購入の際、瑕疵保険を付保したいとお考えの方 契約前 引渡し前
  • 現在お住まいの御自宅に瑕疵保険を付保しお売りに出そうかとお考えの方 契約前 引渡し前 居住中

注)中古マンションの取り扱いはしておりませんのでご了承願います。

中古住宅購入前のシーンで・・・

こんな不安をお持ちの方に

  • 瑕疵担保責任が1ヶ月しかないなんて!?その後に瑕疵(欠陥)が見つかったらどうしよう…
  • 引渡し後に瑕疵(欠陥)が見つかった場合、補修費用は全額自己負担になってしまうの…
  • 瑕疵(欠陥)部分の補修費用がこんなにかかるなんて思いもしなかったぁ…
  • 個人間で中古住宅を売買をする時、建物に保証をつけて欲しいけれどもどうしたらいいの?…
  • 築20年を越える木造の中古住宅を検討しているけど、住宅ローン減税等の減税制度は使えないの…
  • 売主さんが瑕疵(欠陥)の修繕に応えてくれない…etc

かし保証保険検査サービスを利用すると・・・

あなたが得られる安心

  • かし保証保険検査により引渡し前に瑕疵(欠陥)部分がわかり、売主等による補修後に保険加入ができます
  • 万一、引渡し後に瑕疵(欠陥)が見つかったとしても、保証が付いているため費用負担の心配がいらない
  • 保険加入時に保証金額と保証期間を選べるので安心できる。
  • 最大1000万円、最長5年間の建物保証が付くため、安心して生活することができる。
  • 築20年を越える木造中古住宅でも、かし保証保険検査に合格すると保険付保証明書が発行され、その証明書もって住宅ローン減税などの税制優遇措置を受けることができる