今日で4日連続のインスペクションです。インスペクション当日に報告書まで作成できればいいですがなかなかできない現状があり報告書が溜まっていく一方です( ゚Д゚)

今日は、既存住宅売買瑕疵保険の検査を含めたホームインスペクション。

覚えて下さい!瑕疵保険の検査とホームインスペクションはチョット違います。

瑕疵保険の検査は、瑕疵保険に加入できるかどうかを保険法人の検査基準に照らし合わせ、特に構造上にかかわる部分、雨漏りにかかわる部分の劣化事象の有無を検査します。

一方、ホームインスペクションは上記内容は勿論のこと、至急補修やメンテナンスを行うべきかどうか、そのまま放置していても大丈夫かなど、今後どうすればいいかをアドバイスすることが重要な業務の一部となっています。

ということで、瑕疵保険の検査だけでは今後どうすればいいのかわからないため、瑕疵保険検査の依頼者は、より詳細な検査とアドバイスを得るためホームインスペクションを併せて依頼するケースが多いです。

例えば、外壁の劣化事象で「チョーキング現象」(下の写真)と呼ばれる塗装の劣化事象があります。この劣化事象は瑕疵保険の検査項目にはありません。

しかし、ホームインスペクションでは外壁の劣化事象として報告し、そろそろ塗装の塗り替え時期が来ていることをお伝えしています。

ただ劣化事象があるのかないのかを伝えることは「ホームインスペクション」ではありません。購入後どうすればいいのかまでアドバイスが受けられるものを「ホームインスペクション」と認識しておいてください!

中古住宅購入を考えたときには、瑕疵保険、ホームインスペクション両方必要だと思います。

2017年5月16日